四国経済産業局

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平成29年3月29日

「健幸しこく ヘルスケアシンポジウム2017」を開催しました

健康・医療分野は産業競争力強化につながる成長分野であり、当局ではこうした分野の産業を「健幸支援産業」と捉え、地域における健康寿命延伸産業など新たなヘルスケアサービス産業創出に向けた取組を進めています。

この度、このような取組の一環として、四国内外で先進的な取組を行っているサービス事業者等から、地域関係者との連携によって特徴的なサービスを提供している様々な事例を紹介する「健幸しこく ヘルスケアシンポジウム2017」を開催しました。

また、シンポジウム前後の時間帯に同会場において「血管年齢測定器※」による体験会を併せて行いました。(※協力:国立研究開発法人 産業技術総合研究所)

  1. 日時:平成29年1月27日(金曜日)
    13時30分~17時00分(開場:12時30分~)
    ※血管年齢測定器体験会
    (1)12時45分~13時30分
    (2)16時40分~17時00分
  2. 場所:高松サンポート合同庁舎 2階 アイホール
    (高松市サンポート3番33号)
  3. 参加者:91名
  4. 主催:経済産業省四国経済産業局、健幸支援産業創出ネットワーク会議
    共催:四国の医療介護周辺産業を考える会
  5. プログラム:
    主催者挨拶
    (写真)壇上の主催者 「健幸しこく ヘルスケアシンポジウム2017」のチラシ
    ▲経済産業省 四国経済産業局長 長濱 裕二
    (制度紹介)経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課
    ~地域におけるヘルスケア産業創出支援について~
    (写真)壇上の講演者 (写真)講演の様子
    ▲経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 係長 平木 康幸
    地域における健康や医療・介護の課題や公的保険外サービス創出事例、政府におけるヘルスケア産業政策、国の支援制度等について説明。
    (事例紹介)株式会社日本総合研究所
    ~自治体との連携等、全国のヘルスケア産業事例の紹介~
    (写真)壇上の講演者 (写真)講演の様子
    ▲株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 マネジャー 志水 武史 氏
    ヘルスケア産業創出に向けた自治体の役割、自治体との連携によるヘルスケア産業創出事例、健康情報・IoTの利活用によるヘルスケアサービスの事業モデル等について、ご講演。
    一般社団法人生命保険協会、株式会社GEエジソン生命など生命保険業界で医療・介護分野の各種調査、保険商品開発等に携わった後、株式会社さくら総合研究所、2000年より株式会社日本総合研究所調査部で医療分野の調査業務に従事。2003年度より現職に転じ、コンサルティング業務を開始。2006~2007年の1年間、伊藤忠商事株式会社に出向、地域ビジネスの立ち上げを支援。現在はヘルスケア、医療・介護等サービスの調査・商品開発・コンサルティングに従事。全国各地の自治体と連携したヘルスケア分野(疾病・介護予防サービス、健康経営向けサービス、ヘルスツーリズム等)の講義や産業支援などに関わる。
    (事例紹介)株式会社ルネサンス
    ~連携して創る生涯現役社会 健康づくりの事例~
    (写真)壇上の講演者 (写真)講演の様子
    ▲株式会社ルネサンス 取締役専務執行役員 ヘルスケア事業担当役員 高崎(※) 尚樹 氏
    (※「高」は はしごだか、「崎」のつくり「大」は「立」)
    企業や自治体における健康づくりのサポート事例や「認知機能の低下を予防する統合型プログラム」の取組紹介など、ルネサンスが取り組んでいる健康づくりの事例等について、ご講演。
    フィットネスクラブ・介護施設の経営、新規事業、医療・介護機関・他業種等との事業連携を担当。事業経営と同時に、健康経営の推進や地域の健康づくりにも取り組んでいる。軽度認知機能低下(MCI)の早期発見、進行予防に向け「運動・食事・睡眠」の3つの要素を統合したプログラムを開発し、平成26年度健康寿命延伸産業創出推進事業(経済産業省)の委託を受け、東京都豊島区・香川県三豊市で実証事業を行うなど、地域や自治体と連携した健康寿命延伸産業モデルの構築を展開。次世代ヘルスケア産業協議会健康投資WG委員(経済産業省)など、要職多数。
    (事例紹介)医療法人順風会
    ~アトムグループが目指すこれからの地域社会~
    (写真)壇上の講演者 (写真)講演の様子
    ▲医療法人順風会 事務局長 大城 慎也 氏
    アトムグループの地域における取組のほか、地域包括支援センターの活動例、順風会健診センターの取組、松山市北条地区における町づくりの構想等について、ご講演。
    愛媛県松山市を中心に、医療、福祉・教育、NPO、サービス部門など、多くの異業種・多職種からなる企業体として、地域に根ざした企業活動を行っているアトムグループの中核である医療法人順風会では、地域検診センターとして住民や企業・団体への健康診断を行うほか、保健師、栄養管理士、運動療法士等によるICTを活用した保健指導を実施。多様なサービス事業者が効率的に連携し付加価値の高い住民サービスを一体的に提供する地域包括ケア社会の実現を目指した取り組みは全国的にも注目を集めている。
    (事例紹介)有限会社ライム調剤薬局
    ~薬剤師の新たな役割と医療・介護等の多職種連携によるサービス提供~
    (写真)壇上の講演者 (写真)講演の様子
    ▲有限会社ライム調剤薬局 代表取締役 吉岡 貴代 氏
    人手不足の在宅医療・介護の現場で薬剤師の必要性が問われる中、情報共有システムを活用した地域の薬局間連携の促進や地域医療チームの一員として認められる薬剤師の育成等について、ご講演。
    有限会社ライム調剤薬局が中心となり香川県高松市西部地域にて構築した連携体は、中核病院、介護施設、調剤薬局が職種・法人を超えて情報共有システムを活用したタイムリーな情報交換や必要に応じてお互いが相談・助言し合うことで、より患者のニーズに合った迅速なサービス提供に取り組んでいる。地域の調剤薬局との連携の輪を広めて役割分担することで、地域の調剤薬局がまさしくかかりつけ薬局として、より在宅や施設への訪問と配達に注力できる仕組みづくりなど、薬の受注・調剤・配達までを一貫して対応できる「スーパードラッグファクトリー」構想の実現を目指している。
    (事例紹介)四国の医療介護産業周辺を考える会
    ~考える会の新たな取り組みについて~
    (写真)壇上の講演者 (写真)講演の様子
    ▲四国の医療介護周辺産業を考える会 事務局 谷岡 賢一
    共催者挨拶
    (写真)壇上の共催者 (写真)会場の様子
    ▲四国の医療介護周辺産業を考える会 会長 大原 昌樹
    血管年齢測定器体験会・名刺交換会
    (写真)血管年齢測定器体験会の様子 (写真)名刺交換会の様子
(本発表資料のお問い合わせ先)
〒760-8512
高松市サンポート3番33号 高松サンポート合同庁舎
四国経済産業局
地域経済部 次世代産業課 ヘルスケア産業室長 保積
担当者:濱田、小池
電話:087-811-8515(直通)
FAX:087-811-8554

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