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『建てようネット』を運営する鰍わわは、徳島・香川エリアで月刊タウン誌を4誌も編集・発行する中堅の出版社。坂田千代子社長は「あわわのミッションは地域を元気にすること!」と言い切る。タウン誌以外にもグルメ、レジャー、ブライダル情報誌などの別冊本を発行し、次々と地域情報を発信している。最近は、携帯やカーナビ、ウェブなどデジタル事業も手がけている。
そんな会社がどのように建築家紹介事業を始めたのか。事業発展の流れから見るとわかりやすい。タウン誌の発刊は読者に対しての一方的な地域情報の発信。それが、グルメ本やブライダル誌になると読者を惹きつけ導くマーケティングの域に入る。例えば、ブライダルなら読者は誌面で気に入った結婚式場を訪れプランを立てて式を挙げる。このマッチングの進化形が建てようネット≠ナある。家という人生最大の買い物をする建て主の視点に立って、建築家・工務店との橋渡し役をするのだ。10年以上の間、誌上で建築家を紹介し続けてきた実績もあり、このシステムの構築につながった。
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