令和3年度四国地域におけるMaaS等の新たなモビリティサービスに係る調査事業の報告書をとりまとめました
令和4年5月20日
四国経済産業局では、四国地域におけるMaaS等の新たなモビリティサービスの普及、啓発を進めるため、「令和3年度無人自動運転等の先進MaaS実装加速化推進事業(四国地域における新たなモビリティサービス産業創出及び周辺関連産業との連携可能性調査及びスマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム四国開催事業)」を実施しました。
このほど、調査結果を報告書にとりまとめましたのでお知らせします。
調査の背景
MaaS等の新たなモビリティサービスは、少子高齢化や都市部への人口集中及び地方部の過疎化等の様々な社会課題に対し、移動の自由の確保・地域活性化・交通事故削減・移動の効率化・人材不足解消などで貢献し、同時に、生活利便性の向上や産業競争力の強化により我が国全体の経済的価値の向上に寄与するものと期待されています。
四国経済産業局では、四国地域におけるMaaS等の新たなモビリティサービスの普及、啓発を進めるため、「令和3年度無人自動運転等の先進MaaS実装加速化推進事業(四国地域における新たなモビリティサービス産業創出及び周辺関連産業との連携可能性調査及びスマートモビリティチャレンジ地域シンポジウム四国開催事業)」を実施しました。
その結果を以下のとおり公表しますので、MaaS等の新たなモビリティサービスに取り組む企業や自治体における取組検討の参考としてご活用ください。
報告書概要
- 四国地域内の取組に係る包括調査
- 先進地ヒアリング調査(四国地域内外 各3地域)
- MaaS普及に向けたシンポジウム開催