令和4年12月12日
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第20回 株式会社 AVAD
「SPACEBLOCK®」で競争から共創のミライを開拓する

日本は他の先進国と比べてICT教育が遅れ気味と言われており、ICT環境の充実とスキルの底上げが急務である。そのため、教育現場での情報化の推進や情報活用能力の育成として、2019年12月に文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」、2020年度から小学校のプログラミング教育必修化等によりカリキュラムが開始している。
そのような中、2019年に設立したIT系ベンチャー企業、株式会社AVADが注目を集めている。クラウドサービスを通してAIとIoTを活用したソリューションを提供する事業展開の他、プログラミング教育やものづくりを具現化するシステム「SPACEBLOCK®」を開発。STEAM教育(※参照)の実現と、教育現場でのICT環境の開拓者として寄与している。
(※)STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術・教養)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせた言葉で、これらの5要素を特に重視する教育手法のこと。
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- 第20回 株式会社 AVAD(四国発信 きらめき企業)
「四国発信 きらめき企業」について
四国経済産業局では、報道関係者の方々に四国の経済動向や施策の状況などについて説明する定例プレス懇談会を毎月開催しています。
令和2年10月の定例プレス懇談会から、企業紹介コーナーを設け、優れた技術やサービス、ビジネスモデルを生み出している四国内の企業に、その取り組み内容をご紹介いただいています。
「四国発信 きらめき企業」では、そこで紹介された各企業の取り組み内容と、関係する経済産業施策(補助金・委託費・法認定・表彰等)や関係機関を掲載していきます。
四国経済産業局は、四国が元気になるために、四国から日本を元気にするために、地域の企業を応援します。
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