令和5年2月8日
令和4年度第2次補正予算「面的地域価値の向上・消費創出事業」の公募を近日予定しており、事業概要説明資料及び交付要綱(案)について、先行して公開させていただきます。
※募集要領等の制度詳細については、現在制度設計中となります。
概要
コロナ禍による来街者ニーズの多様化や、足元の円安メリットを活かしたインバウンドの回復等が期待される中、商店街等が自らの魅力・地域資源等を用いて実施する滞留・交流空間整備や消費創出事業等を支援します。その際、地域活性化等の知見を有する専門家が伴走し、事業実施中における定期的な効果測定及びそれに基づくアドバイス等を重ねることで、地域の面的な「稼ぐ力」の向上に繋げます。
- 補助対象事業者
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- 商店街等組織
- 民間事業者と商店街等組織の連携体
- 補助事業の概要
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- 専門家による伴走支援
専門家が事業効果等を定期的に確認しながら面的に伴走支援 - 消費創出事業
回遊促進事業、体験事業、交流事業、ブランディング、情報発信強化 など - 滞留・交流空間整備事業
空き地・空き店舗の利活用、店舗等の機能転換、歩道等の利活用、景観整備(統一化) など
- 専門家による伴走支援
- 補助率・補助額
- 補助率 3分2
補助額 上限額3,000万円、下限額200万円
募集期間等
募集開始日と締切については後日お知らせいたします。
※経済産業省では、補助金申請手続のワンストップ化と完全電子化を推進していますので、応募書類は原則、補助金電子申請システム「jGrants」を利用して提出してください。
jGrantsを利用するにはGビズIDの取得が必要です。ID取得までに1か月程度の期間を要する場合がありますので余裕を持って準備をしてください。
jGrantsを利用する場合、締切日の15時までに申請を実施したものが有効です。
詳細
詳細については、次のリンク先をご覧ください。
お問い合わせ
産業部 商務・流通産業課
- 電話
- 087-811-8524
- bzl-sik-syougyou@meti.go.jp