「ガバメントピッチ」を通じてマッチングが成立、地域課題解決に向けた新たな取組が始まります(小松島市×京セラみらいエンビジョン株式会社)
令和5年3月29日
四国経済産業局は、関東・中部・九州地区の経済産業局および厚生局、四国厚生支局と連携し、ヘルスケア分野(健康増進・介護予防・疾病予防・生活支援等)の地域課題の解決に向け、官民共創に意欲的な自治体が、共に取り組みたい課題・ニーズを発信する「ガバメントピッチ」を令和4年8月29日、8月30日に開催しました。
当局管内からは、徳島県小松島市が「80歳を超えても元気でつながりあえるまちへ!」というテーマで登壇されました。課題解決提案を受け、面談等を行った結果、マッチングが成立致しましたのでご紹介致します。
マッチング事例のご紹介(小松島市×京セラみらいエンビジョン株式会社)
発表テーマ
「80歳を超えても元気でつながりあえるまちへ!」
実証概要
脳トレアプリを活用し、ゲーム感覚で介護予防に取り組んでもらい、参加者には各種教室や通いの場等のリアルな活動も提案し、新たなつながりづくりを支援。
スマートフォン等に慣れ親しむきっかけをつくり、高齢者のデジタルリテラシー向上を促す。

【ご参考】その他の参加自治体のマッチング進捗状況について
その他の参加自治体のマッチングにつきましても順次ご紹介して参ります。
関連情報
ガバメントピッチの概要・アーカイブ動画はこちら