令和5年7月13日
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第24回 株式会社 シコク
「あとちょっと」の声を大切に、躍進する四国の福祉用品メーカー

「ここにちょっとした手すりがあれば」「トイレ内での転倒事故を防げないか」「坂道でもガタつかず安定した車椅子用スロープがあれば」―。そんな福祉現場の「あとちょっと」の声に応える製品を作っているのが「株式会社シコク」。
1975年に香川県大川郡寒川町(現さぬき市寒川町)にて、建築用金物の製造工場として創業し、その後津田町(現さぬき市津田町)への移転を経て、2000年頃から福祉用具の製作にシフト。2013年には、独自ブランド「微笑(ほほえみ)」を立ち上げ、老舗大手メーカーが数多く存在する業界に、後発メーカーとして本格参入した。
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- 第24回 株式会社 シコク(四国発信 きらめき企業)
「四国発信 きらめき企業」について
四国経済産業局では、報道関係者の方々に四国の経済動向や施策の状況などについて説明する定例プレス懇談会を毎月開催しています。
令和2年10月の定例プレス懇談会から、企業紹介コーナーを設け、優れた技術やサービス、ビジネスモデルを生み出している四国内の企業に、その取り組み内容をご紹介いただいています。
「四国発信 きらめき企業」では、そこで紹介された各企業の取り組み内容と、関係する経済産業施策(補助金・委託費・法認定・表彰等)や関係機関を掲載していきます。
四国経済産業局は、四国が元気になるために、四国から日本を元気にするために、地域の企業を応援します。
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