四国経済産業局

産業立地

工場立地法

工場立地が環境の保全を図りつつ適正に行われるようにするため、工場立地に関する調査を実施するとともに、工場立地に関する準則等を公表し、これらに基づく勧告、命令等を行うことにより、国民経済の健全な発展と国民の福祉の向上に寄与することを目的とした法律です。


工場立地動向調査

工場立地動向調査は、工場立地法に基づき昭和42年から実施しており、製造業、電気業(水力発電所、地熱発電所および太陽光発電施設を除く。)、ガス業および熱供給業のための工場、事業場または研究所を建設する目的をもって1,000平方メートル以上の用地を取得(借地を含む。)したものを対象に実施しています。


工場適地調査

工場適地調査は、工場立地法に基づき全国の主要工場適地について土地の状況、用排水、輸送施設の実態等を調査して、工場立地調査簿を作成し、工場立地をしようとする事業者等への情報提供、助言等の方法により工場の適地誘導を図り、もって適正な工場立地に寄与することを目的としています。

関連情報

その他全国の産業用地情報等は、以下のウェブサイトからご覧ください。


緑化優良工場等表彰

経済産業省では、昭和57年から、毎年、工場緑化に顕著な功績のあった工場を、緑化優良工場等表彰制度(通称「全国みどりの工場大賞」)において表彰しています。

本表彰制度は、工場立地法の精神を踏まえ、工場緑化を積極的に推進し、工場内外の環境向上に顕著な功績のあった工場等を表彰することにより、工場緑化の一層の推進を図り、もって国民経済の健全な発展に資することを目的としています。


各県企業立地情報


担当課

産業部 産業振興課