四国経済産業局


  1. ホーム
  2. 統計
  3. 四国地域の経済動向一覧
  4. 令和4年2月分 四国地域の経済動向

令和4年2月分 四国地域の経済動向

公表 令和4年4月22日

その他のカテゴリー

総括判断

四国地域の経済は、持ち直しの動きに足踏み感がみられる

基調判断の動き:→(据え置き)

指標別基調判断

指標 基調判断の動き 基調判断
生産→(据え置き)鉱工業生産は、一進一退で推移している。
鉱工業生産指数は、前月比が2カ月連続の低下となった。
個人消費→(据え置き)個人消費は、一部に弱い動きがみられるものの、持ち直しの動きがみられる。
百貨店・スーパー販売額(全店)は、2カ月ぶりに前年を下回った。
コンビニエンスストア(全店)の販売額は、3カ月ぶりに前年を下回った。
家電大型専門店販売額は、4カ月連続で前年を下回った。
乗用車新車新規登録・届出台数は、9カ月連続で前年を下回った。
住宅着工→(据え置き)新設住宅着工は、持ち直しの動きに一服感がみられる。
新設住宅着工戸数は、3カ月連続で前年を下回った。
公共工事→(据え置き)公共工事は、減少の動きがみられる。
公共工事請負金額は、2カ月ぶりに前年を下回った。
設備投資↘(下方修正)設備投資計画は、前年度を下回る見込み。
令和3年度の設備投資計画額は、3年連続で前年度を下回る見込み。
雇用→(据え置き)雇用情勢は、緩やかながら持ち直しの動きがみられる。
有効求人倍率は5カ月連続で上昇し、一般新規求人数は11カ月連続で前年を上回った。
倒産→(据え置き)企業倒産は、落ち着いた動きがみられる。
倒産件数は2ヶ月ぶりに前年を上回り、負債総額は2カ月ぶりに前年を上回った。

経済指標値

指標 四国 全国
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
鉱工業生産指数88.5▲1.00.295.80.10.2
鉱工業出荷指数87.4▲0.2▲0.492.7▲1.3▲1.7
鉱工業在庫指数102.32.94.7101.31.97.3
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(全店)394-▲0.015,038-0.5
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(既存店)--▲0.9--0.1
コンビニエンスストア販売額(単位 億円)210-▲1.38,721-0.6
家電大型専門店販売額(単位 億円)78-▲3.33,466-▲0.8
乗用車新車新規登録・届出台数(単位 台)8,924-▲25.0289,845-▲19.9
新設住宅着工戸数(単位 戸)1,240-▲9.064,614-6.3
公共工事請負金額(単位 億円)249-▲19.15,897-▲9.1
有効求人倍率(季節調整済)1.34-(前月差0.01)1.21-(前月差0.01)
企業倒産件数(単位 件)15-87.5459-2.91

(注)鉱工業生産指数、鉱工業出荷指数、鉱工業在庫指数の指標値は平成27年を100とした値で、前月比は、季節調整済みで、前年同月比は原指数で比較した増減率。

詳細

詳細は次の資料を参照してください。

担当課

総務企画部 企画調査課