四国経済産業局


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令和4年3月分 四国地域の経済動向

公表 令和4年5月20日

その他のカテゴリー

総括判断

四国地域の経済は、持ち直しの動きに足踏み感がみられる

基調判断の動き:→(据え置き)

指標別基調判断

指標 基調判断の動き 基調判断
生産→(据え置き)鉱工業生産は、一進一退で推移している。
鉱工業生産指数は、前月比が4カ月ぶりの上昇となった。
個人消費→(据え置き)個人消費は、一部に弱い動きがみられるものの、持ち直しの動きがみられる。
百貨店・スーパー販売額(全店)は、2カ月ぶりに前年を上回った。
コンビニエンスストア(全店)の販売額は、2カ月ぶりに前年を上回った。
家電大型専門店販売額は、5カ月連続で前年を下回った。
乗用車新車新規登録・届出台数は、10カ月連続で前年を下回った。
住宅着工→(据え置き)新設住宅着工は、持ち直しの動きに一服感がみられる。
新設住宅着工戸数は、4カ月連続で前年を下回った。
公共工事→(据え置き)公共工事は、減少の動きがみられる。
公共工事請負金額は、2カ月連続で前年を下回った。
設備投資→(据え置き)設備投資計画は、前年度を下回る見込み。
令和3年度の設備投資計画額は、3年連続で前年度を下回る見込み。
雇用→(据え置き)雇用情勢は、緩やかながら持ち直しの動きがみられる。
有効求人倍率は前月と同水準、一般新規求人数は12カ月連続で前年を上回った。
倒産→(据え置き)企業倒産は、落ち着いた動きがみられる。
倒産件数は2ヶ月ぶりに前年を下回り、負債総額は2カ月連続で前年を上回った。

経済指標値

指標 四国 全国
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
鉱工業生産指数94.26.25.696.50.3▲1.7
鉱工業出荷指数90.02.91.493.20.5▲2.5
鉱工業在庫指数102.2▲0.15.1100.7▲0.66.6
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(全店)452-1.317,047-2.1
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(既存店)--0.5--1.5
コンビニエンスストア販売額(単位 億円)240-1.39,960-1.7
家電大型専門店販売額(単位 億円)100-▲0.84,536-2.6
乗用車新車新規登録・届出台数(単位 台)12,405-▲20.0426,391-▲16.5
新設住宅着工戸数(単位 戸)1,461-▲6.576,120-6.0
公共工事請負金額(単位 億円)671-▲3.014,499-▲4.3
有効求人倍率(季節調整済)1.34-(前月差0.00)1.22-(前月差0.01)
企業倒産件数(単位 件)10-▲28.57593-▲6.46

(注)鉱工業生産指数、鉱工業出荷指数、鉱工業在庫指数の指標値は平成27年を100とした値で、前月比は、季節調整済みで、前年同月比は原指数で比較した増減率。

詳細

詳細は次の資料を参照してください。

担当課

総務企画部 企画調査課