四国経済産業局


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令和4年12月分 四国地域の経済動向

公表 令和5年2月21日

その他のカテゴリー

総括判断

四国地域の経済は、一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている

基調判断の動き:→(据え置き)

指標別基調判断

指標 基調判断の動き 基調判断
生産→(据え置き)鉱工業生産は、弱含みで推移している。
鉱工業生産指数は、前月比が4カ月ぶりの上昇となった。
個人消費→(据え置き)個人消費は、持ち直しの動きがみられる。
百貨店・スーパー販売額(全店)は、10カ月連続で前年を上回った。
コンビニエンスストア(全店)の販売額は、3カ月連続で前年を上回った。
家電大型専門店販売額は、3カ月ぶりに前年を上回った。
乗用車新車新規登録・届出台数は、4カ月ぶりに前年を下回った。
住宅着工→(据え置き)新設住宅着工は、弱含みとなっている。
新設住宅着工戸数は、6カ月ぶりに前年を上回った。
公共工事→(据え置き)公共工事は、減少の動きがみられる。
公共工事請負金額は、2カ月ぶりに前年を下回った。
設備投資→(据え置き)設備投資計画は、前年度を下回る見込み。
令和4年度の設備投資計画額は、2年ぶりに前年度を下回る見込み。
雇用→(据え置き)雇用情勢は、緩やかに持ち直している。
有効求人倍率は25カ月ぶりに低下し、一般新規求人数は21カ月連続で前年を上回った。
倒産→(据え置き)企業倒産は、落ち着いた動きがみられる。
倒産件数は3カ月連続で前年を上回り、負債総額は7カ月ぶりに前年を上回った。

経済指標値

指標 四国 全国
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
鉱工業生産指数88.82.5▲3.995.4▲0.1▲2.8
鉱工業出荷指数86.6▲0.1▲3.092.7▲0.7▲3.0
鉱工業在庫指数117.5▲3.814.9103.1▲0.53.2
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(全店)585-2.422,265-4.1
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(既存店)--2.0--3.6
コンビニエンスストア販売額(単位 億円)262-3.811,014-3.9
家電大型専門店販売額(単位 億円)109-2.54,845-2.5
乗用車新車新規登録・届出台数(単位 台)9,025-▲0.1284,327-1.5
新設住宅着工戸数(単位 戸)1,379-1.067,249-▲1.7
公共工事請負金額(単位 億円)249-▲15.96,283-▲8.4
有効求人倍率(季節調整済)1.40-(前月差▲0.01)1.35-(前月差0.00)
企業倒産件数(単位 件)15-87.5606-20.23

(注)鉱工業生産指数、鉱工業出荷指数、鉱工業在庫指数の指標値は平成27年を100とした値で、前月比は、季節調整済みで、前年同月比は原指数で比較した増減率。

詳細

詳細は次の資料を参照してください。

担当課

総務企画部 企画調査課