四国経済産業局


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令和5年3月分 四国地域の経済動向

公表 令和5年5月19日

その他のカテゴリー

総括判断

四国地域の経済は、一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている

基調判断の動き:→(据え置き)

指標別基調判断

指標 基調判断の動き 基調判断
生産→(据え置き)鉱工業生産は、弱含みで推移している。
鉱工業生産指数は、前月比が2カ月連続の上昇となった。
個人消費→(据え置き)個人消費は、持ち直しの動きがみられる。
百貨店・スーパー販売額(全店)は、13カ月連続で前年を上回った。
コンビニエンスストア(全店)の販売額は、6カ月連続で前年を上回った。
家電大型専門店販売額は、3カ月連続で前年を下回った。
乗用車新車新規登録・届出台数は、3カ月連続で前年を上回った。
住宅着工→(据え置き)新設住宅着工は、弱含みとなっている。
新設住宅着工戸数は、4カ月ぶりに前年を下回った。
公共工事→(据え置き)公共工事は、減少の動きがみられる。
公共工事請負金額は、2カ月連続で前年を上回った。
設備投資→(据え置き)設備投資計画は、前年度を下回る見込み。
令和4年度の設備投資計画額は、2年ぶりに前年度を下回る見込み。
雇用→(据え置き)雇用情勢は、緩やかに持ち直している。
有効求人倍率は3カ月連続で低下し、一般新規求人数は24カ月連続で前年を上回った。
倒産→(据え置き)企業倒産は、落ち着いた動きがみられる。
倒産件数、負債総額ともに2カ月連続で前年を下回った。

経済指標値

指標 四国 全国
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
鉱工業生産指数90.64.4▲4.195.70.8▲0.7
鉱工業出荷指数85.31.5▲5.693.10.4▲0.2
鉱工業在庫指数104.0▲0.8▲0.1104.10.63.2
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(全店)459-1.617,674-3.6
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(既存店)--1.9--3.2
コンビニエンスストア販売額(単位 億円)254-5.910,560-6.0
家電大型専門店販売額(単位 億円)92-▲7.84,285-▲4.6
乗用車新車新規登録・届出台数(単位 台)14,343-15.6477,937-12.1
新設住宅着工戸数(単位 戸)1,246-▲14.773,693-▲3.2
公共工事請負金額(単位 億円)771-15.015,301-5.5
有効求人倍率(季節調整済)1.34-(前月差▲0.03)1.32-(前月差▲0.02)
企業倒産件数(単位 件)9-▲10.00809-36.42

(注)鉱工業生産指数、鉱工業出荷指数、鉱工業在庫指数の指標値は平成27年を100とした値で、前月比は、季節調整済みで、前年同月比は原指数で比較した増減率。

詳細

詳細は次の資料を参照してください。

担当課

総務企画部 企画調査課