四国経済産業局

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令和5年7月分 四国地域の経済動向

公表 令和5年9月22日

その他のカテゴリー

総括判断

四国地域の経済は、一部に持ち直しの動きがみられるものの、足踏み状態となっている

基調判断の動き:→(据え置き)

指標別基調判断

指標 基調判断の動き 基調判断
生産→(据え置き)鉱工業生産は、弱含みで推移している。
鉱工業生産指数は、前月比が2カ月ぶりの上昇となった。
個人消費→(据え置き)個人消費は、持ち直しの動きがみられる。
百貨店・スーパー販売額(全店)は、17カ月連続で前年を上回った。
コンビニエンスストア(全店)の販売額は、10カ月連続で前年を上回った。
家電大型専門店販売額は、7カ月ぶりに前年を上回った。
乗用車新車新規登録・届出台数は、7カ月連続で前年を上回った。
住宅着工→(据え置き)新設住宅着工は、弱含みとなっている。
新設住宅着工戸数は、2カ月連続で前年を下回った。
公共工事→(据え置き)公共工事は、増加の動きがみられる。
公共工事請負金額は、3カ月ぶりに前年を下回った。
設備投資→(据え置き)設備投資計画は、前年度を上回る見込み。
令和5年度の設備投資計画額は、2年ぶりに前年度を上回る見込み。
雇用 →(据え置き)雇用情勢は、弱い動きがみられる。
有効求人倍率は7カ月連続で低下し、一般新規求人数は2カ月連続で前年を下回った。
倒産→(据え置き)企業倒産は、落ち着いた動きがみられる。
倒産件数は2カ月連続で前年を上回り、負債総額は2カ月ぶりに前年を下回った。

経済指標値

指標 四国 全国
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
指標値 前月比
(パーセント)
前年同月比
(パーセント)
鉱工業生産指数85.01.3▲4.6103.6▲2.0▲2.5
鉱工業出荷指数82.7▲1.7▲1.1102.8▲2.1▲2.0
鉱工業在庫指数103.0▲1.2▲7.6106.70.96.0
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(全店)489-4.018,741-5.9
百貨店・スーパー販売額(単位 億円)(既存店)--3.9--5.5
コンビニエンスストア販売額(単位 億円)266-2.611,403-5.2
家電大型専門店販売額(単位 億円)100-4.24,463-5.0
乗用車新車新規登録・届出台数(単位 台)9,979-9.7320,993-11.4
新設住宅着工戸数(単位 戸)1,517-▲1.468,151-▲6.7
公共工事請負金額(単位 億円)553-▲6.713,802-6.8
有効求人倍率(季節調整済)1.30-(前月差▲0.01)1.29-(前月差 ▲0.01)
企業倒産件数(単位 件)15-66.67758-53.44

(注)前月比、前年同月比は、増減率を示す。有効求人倍率(季節調整済)は、前月差(ポイント差)を示す。

詳細

詳細は次の資料を参照してください。

担当課

総務企画部 企画調査課