四国経済産業局

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令和7年8月分 四国地域の百貨店・スーパー販売状況(速報)

公表 令和7年10月15日

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本資料において▲(黒三角記号)はマイナス、+(足す記号)はプラスを表します。

概況

四国地域の百貨店・スーパー全店(259店)の販売額合計は510.9億円で、前年同月比+3.6パーセントと10カ月連続で前年を上回った。

品目別にみると、飲食料品が10カ月連続で、その他の商品が6カ月連続で、衣料品が19カ月ぶりにそれぞれ前年を上回った。

なお、既存店ベースでは、同+0.6パーセントと6カ月連続で前年を上回った。

業態別の販売状況

百貨店

全店(4店)の販売額は50.6億円で、前年同月比+6.3パーセントと4カ月ぶりに前年を上回った。

前年に比べ日曜日が1日多かったことに加え、品目別にみると、その他の商品は高級時計や美術品などの高額品が堅調に推移したほか、化粧品に動きがみられたことなどから2カ月連続で、衣料品は婦人服を中心に夏物衣料のセール品などが好調だったことなどから8カ月ぶりに、身の回り品はインポートバッグなどの動きが良かったことなどから9カ月ぶりに、それぞれ前年を上回った。

スーパー

全店(255店)の販売額は460.3億円で、前年同月比+3.3パーセントと10カ月連続で前年を上回った。

品目別にみると、飲食料品は米の高値が続いているほか、冷凍食品や総菜が堅調に推移したことなどから、10カ月連続で前年を上回った。その他の商品は化粧品や玩具などに動きがみられたことなどから、6カ月連続で前年を上回った。衣料品は肌着が好調だったことなどから、19カ月ぶりに前年を上回った。

詳細

詳細は次の発表資料を参照してください。

参考

コンビニエンスストア、専門量販店の時系列データについては以下をご参照ください。

担当課

総務企画部 企画調査課