四国経済産業局


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2021年(1月から12月期)四国地域の工場立地動向調査結果

工場立地件数は減少、立地面積は大幅に前年を下回る

公表 令和4年5月27日

最終更新:令和4年12月26日

  • 【お知らせ】
    令和4年12月26日に経済産業省HPにて2021年(1月から12月期)工場立地動向調査結果の補完修正がありました。
    詳細は経済産業省の工場立地動向調査ウェブサイトの正誤情報をご覧ください。

概要

四国地域の製造業等の工場立地件数は29件で、前年(37件)比21.6パーセント減と、2年連続の減少となっています。工場立地面積は大幅な減少となっています。

業種別にみると、工場立地件数は生産用機械器具が5件、食料品、パルプ・紙・紙加工品、金属製品が各3件となっています。

県別にみると、徳島県5件、1.6ヘクタール、香川県14件、19.1ヘクタール、愛媛県8件、4.1ヘクタール、高知県2件となりました。工場立地件数(前年比)は香川県で増加し、工場立地面積(前年比)も香川県で大幅に増加しています。

工場立地件数
項目 2021年(件) 前年(件) 前年からの増減率
(パーセント)
四国 29 37 ▲21.6
全国 858 831 3.2
工場立地面積
項目 2021年(ヘクタール) 前年(ヘクタール) 前年からの増減率
(パーセント)
四国 X 48.1 X
全国 1,283 1,155 ▲11.1

※統計法に基づく情報保護の観点から、一部秘匿処理(X)を行っています

詳細

詳細は次の資料を参照してください。

担当課

産業部 産業振興課