第447号(2025年9月9日)


◆メールマガジンin四国知的財産活用推進協議会  第447号(2025.9.9)

※本メールマガジンは、購読をご登録いただいた方に加え、名刺交換をさせてい
ただいた方にも配信しております。配信をご希望されない方におかれましては、
お手数をおかけしますが、四国知的財産活用推進協議会(事務局:四国経済産業局
知的財産室)
E-MAIL:bzl-s-tizaihonbu@meti.go.jp までご連絡願います。

━━━━━━━━━━━◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━
個人向けGmailアドレスをお使いの方へのお願い
━━━━━━━━━━━◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆━━━━━━━━━━━━
本メルマガサービスが、Gmailのガイドライン強化により、Gmailアドレス宛にメ
ールが届かない可能性がございます。個人向けGmailアドレスをお使いの方で支障
がなければ、Gmail以外のメールアドレスの御登録をお願いします。
▼配信先メールアドレスの変更はこちら(メールマガジンin四国知的財産活用推
進協議会)
https://www.shikoku.meti.go.jp/02_soshikiinfos/03_kouhou/mail_magazine/mail_magazine.html

◆◇新着情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特許庁は、令和3年度よりビジネスにおける知財の活用をサポートするイベント「つ
ながる特許庁」を開催しています。全国9都市で開催!(特許庁)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼詳細はコチラ
https://tsunagaru-tokkyocho.go.jp/
IN 青森(特許庁・東北経済産業局)
■テーマ:デザインの力で青森を彩る! ~価値と魅力の探求へ~
■開催日:2025年9月19日(金曜日)13時~18時(※開場は12時30分になります。)
■開催会場:リンクステーションホール青森 青森県青森市堤町1丁目4-1
▼参加申込みはコチラ
https://tsunagaru-tokkyocho.go.jp/aomori.html

IN 函館(特許庁・北海道経済産業局)
■テーマ:「価値のデザイン」大航海 ~環境変化のなかでビジネスの宝を見つける~
■開催日:2025年10月1日(水曜日)13時~18時(※開場は12時30分になります。)
■開催会場:プレミアホテル-CABIN PRESIDENT-函館 北海道函館市若松町14-10
▼参加申込みはコチラ
https://tsunagaru-tokkyocho.go.jp/hakodate.html

◆◇新着情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
知的財産権制度説明会 -知的財産権について学べます-(特許庁)
2025年度知的財産権制度説明会(初心者向け):会場開催
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
これから知的財産権を学びたい方、企業等において知財部門に新しく配属された方など
の初心者を対象とした無料の説明会を17都道府県でリアル開催します。説明会では、知
的財産権の基礎知識に加え、各種支援策や地域におけるサービス等をわかりやすく説明
します。
▼詳細はコチラ
https://www.jpo.go.jp/news/shinchaku/event/seminer/2025_chizai-setsumeikai.html

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和7年度知的財産活動調査にご協力ください(8月下旬頃に書類を郵送いたします)(特
許庁)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特許庁では、我が国の知的財産政策を企画立案するにあたっての基礎資料を整備するため、
我が国の個人、法人、大学及び公的研究機関等の知的財産活動の実態を把握することを目
的として、平成14年度から毎年「知的財産活動調査」を実施しております。
▼詳細はコチラ
https://www.jpo.go.jp/resources/statistics/chizai_katudo/2025/index.html

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「意匠調査研修(審査官の視点に近づこう!)」 ~ 受講者募集 ~(INPIT)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
INPIT(インピット)は、中小企業、研究機関、弁理士事務所等などにおいて、
意匠の先行意匠調査、製品デザイン開発や意匠の出願管理など
に従事する方を対象に、オンライン研修を開催します。
■募集期間:令和7年8月15日(金曜日)~ 9月18日(木曜日)
■研修期間:令和7年10月20日(月曜日)~ 10月22日(水曜日)(3日間)
■受 講 料:30,300円(消費税込) 
■主  催:(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)
▼詳細はコチラ
https://www.inpit.go.jp/jinzai/kensyu/expert/design/index.html

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「集う“地域の魅力”、ひろがる感動!『魅力発見!地域ブランドフェスタ』」を開催
します(特許庁)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
地域団体商標制度のさらなる普及を図るため、地域団体商標に特化した販売会「魅力発
見!地域ブランドフェスタ」を開催します!
令和7年度は、大宮駅から徒歩1分の「まるまるひがしにほん 東日本連携センター」が
会場となります。昨年度からパワーアップし、8月、10月、12月の3回実施します!
▼詳細はコチラ
https://www.jpo.go.jp/system/trademark/gaiyo/chidan/brand-festa/r7.html

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和7年度「中小企業等外国出願支援事業」の募集のお知らせ(特許庁)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
募集期間
徳島県:令和7年6月2日(月曜日)~令和7年12月19日(金曜日)
香川県:令和7年9月22日(月曜日)~令和7年10月24日(金曜日)
愛媛県:令和7年8月20日(水曜日)~令和7年9月24日(水曜日)
▼詳細はコチラ
徳島県:https://www.our-think.or.jp/326114/
香川県:https://www.kagawa-isf.jp/support/ip/global/
愛媛県: https://www.ehime-iinet.or.jp/grants-posts/kaigai

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
令和6、7年度「IPランドスケープ支援事業」第10回公募を開始しました!(INPIT)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■事業概要
いま、企業の強みは「見える強み」から「見えない強み(知財等)」へ変化してい
ます。
そのため、企業の経営戦略や事業戦略を検討する際に、自社の「強み」やライバル
企業の状況、市場や技術開発の動向などをふまえた戦略を策定するためには、
知的財産の情報も加味することが欠かせません。
本事業では、「市場」や「事業」の情報に「知財」の情報を合わせた分析を行い、
企業の抱える経営や事業の課題に対して、強みを活かした意思決定やアクションを
ご支援いたします。
こちらは公募制の事業になります。利用者の費用負担はありません。

■公募スケジュール
第10回 令和7年9月1日(月曜日)~10月3日(金曜日)17時まで
https://www.inpit.go.jp/katsuyo/ipl/index.html

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本弁理士会四国会設立20周年記念「企業の成長を支える著作権セミナー」を開
催します!(日本弁理士会四国会)
◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本弁理士会四国会は、徳島・香川・愛媛・高知をエリアとし、皆様の知的財産
活動をサポートしています。今回は、日本弁理士会四国会の設立20周年を記念い
たしまして、「企業の成長を支える著作権セミナー」を開催いたします。
■詳細
https://jpaa-shikoku.jp/lp/20th.html
■概要
日時:令和7年11月28日(金曜日)15時~17時10分(14時30分~受付)
会場:JRホテルクレメント高松3F「飛天」(香川県高松市浜ノ町1-1)
参加費:無料(先着150名)
申込締切:令和7年11月14日(金曜日)
■参加お申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFXzkOpSKZyRlmyeRSq8sNr_ftQvtx8hwkhF6ooWxHYQ9Fw/viewformusp=send_form

◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
特許庁の大阪・関西万博特設サイトで展示のご紹介を更新しました!(特許庁)
▼詳細はコチラ
特許庁は大阪・関西万博に出展します。特設サイトにて、展示内容のご紹介を更
新しました!社会課題を解決する「知財のチカラ」を『実感』し、ワクワクする
特許技術を『体感』する、そして先駆者の輪に『参加』する、そんな盛りだくさ
んの展示にご期待ください。
https://www.jpo.go.jp/news/expo2025/index.html

━━━━━━━━━◆◇ 専門家無料相談会情報 ◇◆━━━━━━━━━━ 
1. 知財総合支援窓口専門家常駐相談会のご案内(INPIT)
(独)工業所有権情報・研修館では、4県の知財総合支援窓口に、週1回弁護
士、弁理士を常駐させ、知的財産権に関するあらゆるご相談をお受けしていま
す。来訪による相談のほか、電話による相談も可能です。(予約制)

【徳島県】 INPIT 徳島県知財総合支援窓口
【開催日】9月12日(金曜日)、17日(水曜日)、19日(金曜日)、24日(水曜日)、26
日(金曜日)
【場所】 徳島市雑賀町西開11-2 
     9月24日(水曜日)は徳島市南末広町5番地8-8(徳島経済会館2F)
▼詳細はコチラ
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/tokushima/

【香川県】 INPIT 香川県知財総合支援窓口
【開催日】 9月11日(木曜日)、18日(木曜日)、25日(木曜日)
【場所】 高松市林町2217-15 香川産業頭脳化センタービル 1F
▼詳細はコチラ
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kagawa/consultation/consult_info/

【愛媛県】 INPIT 愛媛県知財総合支援窓口
【開催日】 9月10日(水曜日)、17日(水曜日)、18日(木曜日)、19日(金曜日)、
24日(水曜日)、26日(金曜日)、29日(月曜日)
【場所】  松山市久米窪田町337-1 テクノプラザ愛媛 2F 201号室
  9月19日(金曜日)四国中央市金生町下分789-1(四国中央商工会議所)
  9月26日(金曜日)大洲市大洲694-1(大洲商工会議所)
  9月29日(月曜日)今治市旭町2丁目3-20(今治商工会議所)

▼詳細はコチラ
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/ehime/consultation/consult_info/

【高知県】 INPIT 高知県知財総合支援窓口
【開催日】 9月10日(水曜日)、16日(火曜日)、18日(木曜日)、24日(水曜日)
【場所】  高知市南はりまや町二丁目14-8 濱田ビル2階
 ▼詳細はコチラ
https://chizai-portal.inpit.go.jp/madoguchi/kochi/news/cat2800/post_96.html

2. 弁理士無料発明相談会のお知らせ(日本弁理士会四国会)
 日本弁理士会四国会では、弁理士による無料の知的財産に関する相談会を行っ
ております。ご来訪による相談希望の方は、電話でご予約ください。
【開催日・場所】
 9月10日(水曜日) 香川県丸亀市大手町2丁目4-11(マルタス)
 9月12日(金曜日) 愛媛県宇和島市丸之内1丁目3-24(宇和島商工会議所)
 9月18日(木曜日)高知県高知市布師田3992-3(高知県発明協会)
 9月18日(木曜日) 愛媛県八幡浜市北浜一丁目3-25(八幡浜商工会議所)
 9月24日(水曜日)香川県高松市サンポート2-1(四国会事務所)

★相談時間(13時から16時まで)
http://jpaa-shikoku.jp/consult/

━━━━━━━━━◆◇ SHIKOKU知財コラム ◇◆━━━━━━━━━━ 
日本弁理士会四国会 弁理士 山内 康伸

生物の生存戦略、企業の経営戦略、そして知財戦略!

1.生物はナンバー1しか生き残れない
 「ビジネスの戦略と、生物の戦略は、違うように見えても、じつは成功するた
めに必要なことに大きな違いはない」と喝破した面白い本があります。この本の
著者は、「講演で植物や生物の戦略を話すとビジネス界で活躍している方々が深
くうなずいてくれる」と後書きで述べておられます。
 このフレーズにひかれて、私も読んでみました。それは『38億年の生命史に
学ぶ生存戦略』(稲垣栄洋著、株式会社PHP研究所発売、2020年9月10日第1版)
という本です。以下、『生存戦略』といいます。
 この本に一貫するフレーズは、「この世のあらゆる生物はナンバー1でなければ
生き残れない」というものです。

2.ならば、どうして様々な生物が生存するの?
 ナンバー1とは、過酷な生存競争を繰り返して最後に勝ち残った1番強いという
意味、だそうです。
 でも、ナンバー1だけが生き残れるとすれば、地球上には一種類の生物しか生き
残れないはず、と思いませんか?しかし、現実には地球上にはたくさんの種類の生
物が存在しています。
 なぜ、こうなるのでしょうか?不思議です。
 前記『生存戦略』によりますと、全ての生物はナンバー1になれるオンリー1の
居場所をもっているから、と説いています。
 そうであるなら、全ての生物は仲良く住む場所を分け合って競争しないで生きて
いるのでしょうか。
 ところが、そうは説いていません。なぜでしょうか?
 ・・・とまあ、このように予期せぬ展開が続いて、この本は面白いわけです!!

3.競争はなくならない
 そこで、もう少し読み進めてみました。
 前記『生存戦略』によれば、少しずつ居場所をズラして、ズレた居場所(生物界
ではニッチといいます)において、それぞれの生物がナンバー1になっているとの
ことです。
 といっても、「みんなで仲良くナンバー1を分け合いながら暮らしているわけで
はない」そうです。
 たとえば、渓流に棲むイワナとヤマメはどちらも川の上流に棲みますが、イワナ
は最上流部に生息し、ヤマメはもう少し下流で暮らしています。川の上流部でイワ
ナとヤマメが生存競争を繰り広げた結果、冷たい水を好むイワナは最上流部にいる
と競争力が強く、水温が少し高目でも暮らせるヤマメは少し下流で競争力が高くな
る。これが闘いながらの棲み分けにつながる理由のようです。
 このように、激しく競争しながら、生存競争を繰り広げているのが実情であって、
「それぞれがナンバー1になれる居場所を確保した」のは結果である、とのことです。

4.企業の経営戦略は

 さて、「生物は、競い合いながら、自らの居場所を確保する」のだとすれば、これ
は経営戦略の一つに挙げられるポジショニング戦略にあたると説かれています。それ
で『生存戦略』の著者の講演は、ビジネスパーソンにうけるわけですね。
 ポジショニング戦略を実行するには様々な作戦があり、単純に今有る力を伸ばす、
他社とは違う(反対向きの)強みを伸ばす、独自のモノサシで強みを伸ばす、など様
々のようです。
 ともあれ、企業は自らの強みを活かす経営戦略をとろうとします。自らの強みを活
かして魅力的な商品を作れば、その商品市場では居場所を確保できるでしょう。これ
は確かだと思います。
 しかし、一つ気になることがあります。模倣者が現れたらどうなるだろうかと。魅
力的であることは消費者を引きつけるのに有効ですが、魅力によって模倣を抑制する
ことはできないでしょう(現実には、魅力は模倣を助長するとも考えられます)。
 だからといって、模倣品に対して、値下げ競争で対処するのは現実的ではありませ
ん。値下げで競争し始めると企業体力を落としてしまうからです。

5.そして知財戦略は!
 生物の世界に模倣を禁ずるシステムがあるのかどうか?一度聞いてみたいと思いま
すが、たぶん無いでしょう。
 これに対し、我々の先達は、模倣に起因する過当競争を排除できる知的財産制度を
発明しました。
 特許権や意匠権、商標権は、ざっくりいうと対象物に対する専有する権利を権利者
に与えるものです。ゆえに、模倣があれば、法的にこれを排除できます。そして、競
争場裡において自分の居場所の確保に利用することができます。ここでいう、居場所
確保のための様々なテクニックは知財戦略という位置付けになります。
 この知財戦略は、私見ですが大きくは戦略守勢と戦略攻勢に分けられ、前者には
「侵害から自社製品を守る」、「自社製品の納入先を確保し続ける」などが含まれ、
後者には「市場での占有率を高める」、「市場そのものを拡大する」などが含まれ
るように様々なタイプがあります。これらの具体例は次の機会に譲ります。
 ともかく、生物は激しい競争をして居場所を確保しますが、我々人類は企業活動
に知的財産制度の助けを借りることができます。知的財産制度を使えば、過当競争
で体力を消耗させずとも、ビジネスを有利に展開できるのです。
 生物の生存戦略はビジネス戦略と大きな違いはないそうですが、知的財産制度を
利用して競い合いを有利にできることは、我々の社会に特有で、他の生物とはひと
あじ違うようです。
 皆様、このような訳で、ぜひとも知的財産制度をうまく活用して、ポジショニン
グ戦略を有利に進めて頂ければと思います。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ご意見、ご感想はこちらまで◆◇
四国知的財産活用推進協議会(事務局:四国経済産業局知的財産室)
電話:087-811-8519 FAX:087-811-8558
E-MAIL:bzl-s-tizaihonbu@meti.go.jp
ホームページ:https://www.shikoku.meti.go.jp/chizai/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※本メールマガジンは、配信を希望された方、関係者、知的財産に関係する企業
・機関のご担当者、弊室の各種イベントやセミナーに参加された方に配信してお
ります。
メールサービスの内容等に対するお問合わせ、ご意見、ご要望、また本メール
サービスの配信の中止及び配信先の変更等はこちらへお願いします。
四国知的財産活用推進協議会(事務局:四国経済産業局知的財産室)
E-MAIL:bzl-s-tizaihonbu@meti.go.jp までご連絡願います。
お名前
配信希望メールアドレス
ご住所
電話番号

TOP