四国経済産業局

四国における資源循環の取組事例

四国経済産業局では、3Rによる廃棄物の発生抑制を基礎としつつ、サーキュラーエコノミーの実現に向けた資源循環を推進する四国の企業や団体を取り上げて、取組事例として公開しております。ライフサイクルの各段階で、資源の効率的・循環的な利用を図るための取組ポイントを中心に紹介いたします。

ライフサイクルの各段階における取組例

  1. 設計・製造段階:省資源化、製品寿命・耐久性の向上、再生材やバイオ材の利用拡大、環境配慮設計 等
  2. 販売・利用段階:サービス化(シェアリング、サブスクリプション等)、長期利用(リペア、リマニュファクチャリング※1、リファービッシュ※2等)、二次流通(リユース等) 等
  3. 回収・リサイクル段階:回収の効率化、広域回収、選別・リサイクル技術の高度化 等
  4. その他:動静脈連携、地域循環、循環の可視化、消費者への普及啓発 等
※1使用済み製品を分解、洗浄、再組立等を行い、新製品と同様の状態とすること
※2初期不良などで返品となった商品を修理・再整備し、通常品同様の品質に生まれ変わらせること
サーキュラーエコノミーのイメージ画像
(出典)経済産業省 資源エネルギー庁「エネコレ」を元に四国経済産業局作成

取組事例

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担当課

資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課

最終更新日:令和7年1月6日