データで見る四国の知財 2019
四国の知財状況

 四国の特許の状況

 2018年の日本全体での特許出願件数は、313,567件で前年比98%とほぼ横ばいで推移しており、そのうち国内居住者の出願は253,630件で前年比97%、在外者による出願が59,937件で前年比103%であった。
 内国人の出願のうち中小企業による出願は37,793件で前年比95%、中小企業による出願の比率は内国人出願の14.9%であり近年微減の傾向にある。
 
 四国における特許出願は減少した県もあるもののほとんどの県で増加し、前年比106%の2,557件であった。また全国の内国人による特許出願に対する四国の特許出願比率は1%と全国的に低い水準にある。
 





 国際出願について、内国人による日本全体でのPCT国際出願件数は前年比97%と減少したのに対して在外者によるPCT出願と日本国を指定した国際出願はいずれも若干ではあるが増加の傾向にある。

 四国のPCT国際出願は各県によって差が大きいが、四国全体では98%とほぼ前年並みに推移しているが、全国のPCT出願件数に対する四国の比率は0.8%であり、特許よりもさらに低い水準にある。







  四国の実用新案の状況

 実用新案出願件数は、依然として全国的には減少傾向にあり、四国でも各県毎に多少の差はあるものの減少の傾向が続いている。
 







  四国の意匠の状況

 全国の2018年意匠出願件数は、31,406件、そのうち内国人による出願は23,453件と近年ほぼ横ばいの状況が続いている。
 中小企業の出願も前年比96%とほぼ横ばいであった。 

 四国においては、各県によって差はあるものの近年減少傾向に有り、2018年は前年比76%の328件と減少した。
 
 






 四国の商標の状況

 近年、全国的に商標出願件数は増加傾向にあったが、2018年は前年比97%とほぼ横ばい、内国人の出願は前年比94%と減少したのに対し在外者による出願は前年比108%と増加した。 内国人出願のうち中小企業による出願は89,158件で前年比95%の減少であった。

 四国における商標出願は、県によって多少の増減があるものの前年比94% の1,832件で、全国とほぼ同じような傾向を示している。
 
 





 マドプロ国際出願は全国では前年比126%の増加であり、四国においても前年比148%と増加しているが、四国全体で44件とまだまだ少ない。
 






データは特許庁 特許行政年次報告書2019年版による


日本の知財状況





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