四国経済産業局

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大阪・関西万博で、地域一体型オープンファクトリーの取組をPRします!

令和7年7月18日

四国経済産業局は、大阪・関西万博の「共創チャレンジ」として登録されている地域一体型オープンファクトリーの取組について、万博会場のフューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」で出展・発表を行います。

出展概要

出展日
令和7年9月5日(金曜日)
出展内容
【展示・発表者】
「来て見てみい、とくしま。」「CRASSO」「A-CROSS」

【ブース展示】
10時から21時まで
ものづくりの現場で生まれた作品や学生のアイディア作品を展示します。

【ステージ発表】
第1回 14時から15時まで
第2回 15時から16時まで
3つの各共創チャレンジが15分ずつ、地域一体型オープンファクトリーの取組等を発表します。
(第1回と第2回は、同内容を発表します。)
場所
フューチャーライフヴィレッジ「TEAM EXPOパビリオン」(西ゲート北側) フューチャーライフヴィレッジの地図
画像出典:「TEAM EXPO 2025」プログラム公式ウェブサイト

大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって共創しながら未来に向けて行う「共創チャレンジ」として、四国の地域一体型オープンファクトリーの取組やオープンファクトリー参画企業と地元の大学生が共創し、地域課題の解決に挑戦する取組が登録されています。
地域一体型オープンファクトリーは、地域内の企業等が集まり、生産現場を外部に公開し、来訪者にものづくりや地域の魅力を体感してもらう取組で、自社のファンづくりや人材確保、商品開発などの経営力の強化、産業ツーリズム化などの地域活性化の効果も期待されています。
四国経済産業局は、「共創チャレンジ」を支援する「共創パートナー」として、これらの取組を万博会場で発信することで、新たな共創等、取組効果の向上を図るとともに、四国への関心を高め、交流人口から関係人口の拡大を目指します。

発表・展示する共創チャレンジ

「来て見てみい、とくしま。」徳島で生まれ育まれたものづくりの現場を開放することで、徳島を盛り上げる!

【ステージ発表】
徳島県の木工が産地として形成されてきた歴史を紐解きつつ、現在まで脈々と受け継がれた木工産業と「来て見てみい、とくしま。」の思い描く未来について発表します。
【ブース展示】
徳島県の木工や藍染などの伝統的な技術を用いて製作された逸品を展示します

【CRASSO】ファクトリーツーリズムで「ものづくりの聖地」を目指す!

【ステージ発表】
CRASSOは、オープンファクトリーにとどまらない地域全体の活性化を目指しています。いずれは本州も含めた瀬戸内地域を、ものづくりを巡る旅にする「CRASSO VISION」を発表します。
【ブース展示】
香川県東讃地域にて培われた手袋の技術を活かして製作された独創的な作品を展示します。

学生×CRASSOによる 「A-CROSS -課題解決共創プロジェクト-」

【ステージ発表】
学生が考案した企画をもとにCRASSO参画企業と取り組んだ商品開発など、学生とものづくり企業が共創した軌跡や今後の活動を発表します。
【ブース展示】
香川県東讃地域にて培われた手袋の技術を活かして製作された独創的な作品を展示します。

担当課

地域経済部 新事業推進課
担当
田中、高橋、山田
電話
087-811-8521(直通)